セレン(セレニウム)の効果の解説や情報

非常に強い抗酸化作用を持っているセレンは、その効果の割には知名度が高いわけではありません。しかし、私達の体にとって非常に重要な働きをしているのです。
セレニウムは、日本人、特に男性にとっては欠かす事のできない栄養素ともいえます。

ここでは、私達にさまざまな効能を与えてくれるセレンの、代表的な効果の解説から、ニュースや臨床情報などの情報を掲載していきますので、参考にしてください。

セレニウムの代表的な効果。

強い抗酸化作用が主たる効果になりますが、その抗酸化作用がさまざまな疾病や症状に対して有効に働いてくれます。特に、現代人に多い生活習慣病などは活性酸素が引き起こしている場合も多く、セレンなどの抗酸化物質が有効に働きます。

例えば、活性酸素が引き起こす重大な疾病として上げられるがんについてですが、セレニウムにはがんの転移や発生のリスクを低減してくれるという報告があります。これは、セレンの持つ抗酸化作用が以下に協力化を表しています。

他にも、動脈硬化や脳血栓と言った血栓症の発生を抑える効果もありますし、抗酸化作用の代表的な効果である、アンチエイジング効果ももちろんあります。
また、男性の精子が健全に活動できるのはセレニウムの抗酸化作用が大きな役割を果たしています。このように、体内での抗酸化作用により、体中の活性酸素と戦い、常に私達を酸化(老化)から守ってくれているのです。

セレンの効果にはもうひとつ代表的ものがあります。それは、体内の有害物質を無毒化するデトックス効果です。

私達の体内には食事や呼吸などで大気や食物から日々、有害物質を摂取してしまっています。生活環境の変化などから、昔に比べて現代人が有害物質を摂取する可能性は非常に高くなっています。有害物質は、一度体内に入ると排出する事が難しく、蓄積され続けてしまいます。そして、一定ラインを超えると、非常に重篤な健康被害をもたらしてしまうのです。

代表的な健康被害としては、水銀が引き起こした水俣病や、カドミウムが引き起こしたイタイイタイ病などがあります。どちらも公害のひとつですが、有害物質が引き起こした健康被害のひとつでもあります。

セレニウムは、水俣病を引き起こした水銀を無毒化する効果があり、魚介類に多く含まれる水銀を摂取する機会が多い私達日本人にとっては、必ず摂取しておきたい栄養素のひとつであるといえます。

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