日本人の前立腺肥大症へのノコギリヤシの有効性

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ヨーロッパでは前立腺肥大症への医薬品としても使用されているノコギリヤシの効果は、さまざまな研究によって証明されています。医薬品と使用されていない国でも、サプリメントとしても人気が高いようです。

日本では、ほとんど知られていなかったため、日本人での臨床データは余りありませんでしたが、小林製薬が日本人を対象としたノコギリヤシの前立腺肥大症への効果を確認したようです。


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小林製薬、前立腺肥大症におけるノコギリヤシエキス含有食品の有効性を確認

小林製薬は、日本人前立腺肥大症患者でのノコギリヤシエキス含有食品の有効性を初めて確認(同社調べ)した。
前立腺肥大症とは、尿道を囲むようにして存在する前立腺が肥大して、尿道が圧迫されることで起こるとのこと。頻尿や残尿感などの排尿障害を伴うという。

ノコギリヤシとは、北米大陸南東部に分布する高さ2〜4mのヤシ科の低木でノコギリ歯状の葉をもつことが名前の由来になっている。夏に香りの良いクリーム色の花を咲かせ、秋に紅い実をつける。果実は、油性の物質を多く含み、食用、薬用に使用される。古来からヨーロッパで前立腺肥大症の治療薬として使用され、多くの臨床試験によって有効性が確認されているが、日本人での臨床試験報告は現在報告されていない。

同社では、ノコギリヤシエキス含有食品が前立腺肥大による排尿困難を軽減することに着目して、日本人での研究結果が未だ報告されていない臨床試験を実施し、研究を進めてきた。そして、今回ノコギリヤシエキス含有食品による「排尿困難の改善」を確認した。

これまで、“ノコギリヤシ”は健康食品として日本でも広く使用されてきたが、前立腺肥大症患者について有効性が日本人で確認されたのは今回の研究が初めて(同社調べ)だという。高齢化が進む社会状況下、ノコギリヤシエキス含有食品は今後、前立腺肥大症の改善素材として期待される。

なお、この研究成果については、11月8日〜9日に横浜市で開催した第11回日本補完代替医療学会(代替医学領域における基礎的・臨床的研究の促進と情報の収集・交換を図り、代替医療の進歩・普及・発展に寄与することを目的とする学会)学術集会で発表した。(ライブドアニュース 2008.11.10)


やはり、ノコギリヤシは前立腺肥大症に有効性が高いようです。これまでは、ヨーロッパやアメリカなどでの臨床データばかりでしたが、日本人で確認された事は、安心できますし、非常にうれしいことです。

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