「ヒノキの力」と「亜鉛の力」で、鳥インフルエンザを退治。

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毎年、冬になると必ずニュースにでてくる、インフルエンザですが、ここ最近では新型が大きな問題になっています。
特に、トリインフルエンザに関しては、致死率の高さから国をあげての対策が行われています。
そんな中で、ヒノキがもつ物質の「ヒノキチオール」と「亜鉛」を利用することで、インフルエンザウィルスを不活性化する、商品がまもなく販売されるそうです。

2003年ジェイシーエス社は大阪府立大との共同研究で、ヒノキチオールに、新型肺炎(重症急性呼吸器症候群=SARS)とほぼ同じ遺伝子配列のウイルスの感染力を低下させる効果があることを確認していた。
ただ、ヒノキチオールだけでは、インフルエンザウイルスに対しての効果は小さく、実用化は難しかったため、大槻公一・京都産業大教授(獣医微生物学)らの協力を得て改良。亜鉛を添加することで従来の約50倍の効果が生まれることがわかり、両大学の試験で、鳥、ヒト両方のインフルエンザウイルスを不活性化させることに成功した。
(2008年10月11日 読売新聞)

安全性も高そうな素材を使い、不活性化が期待できそうなので発売が待ち遠しいですね。

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