妊娠と葉酸。
妊娠期に欠かすことのできない葉酸は、女性に重要なビタミンです。
葉酸は、妊娠初期(妊娠15週目まで)から1日あたり400μg(マイクログラム)摂取することで、新生児の神経管閉鎖障害発症率が70%も下がることが明らかになっており、「葉酸と母子の健康を考える会」により4月3日が『葉酸の日』と制定されるほど大事なビタミンです。
また、日常においても葉酸は、動脈硬化の予防、巨赤芽球性貧血の予防、神経細胞の働きを維持するなどの働きを持っています。
また、妊娠期にはお腹の赤ちゃんのために、下記の栄養素も大事です。
カルシウム、ビタミンB12、鉄分、DHA、亜鉛
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