コエンザイムQ10のその他の器官への有効性。

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コエンザイムQ10が持つ働きにより、脳・神経・感覚器に対して、下記のような有効性が言われています。

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・慢性肝機能障害患者12名(1-13歳、10.6-33.0kg)に、コエンザイムQ10を1日に20-50mg、100日間投与したところ、尿中の酸化ストレスマーカーおよび肝機能が改善傾向を示したという予備的な報告がある。

・乏精子症患者39名(平均年齢35.6歳、平均不妊期間61.7ヶ月)を対象に、1日にコエンザイムQ1060mgを12-16週間摂取させたところ、精子濃度、総精子数、総運動精子数が上昇し、高度乏精子症群では運動率も上昇したという報告がある。

・HIV/AIDS患者の免疫機能を向上させるのに経口摂取で、有効性が示唆されている。

・初歩的な臨床研究で、コエンザイムQ10の経口摂取は狭心症患者における運動耐容能を上昇させる可能性が示唆されている。

・初歩的な臨床研究で、コエンザイムQ10の経口摂取は歯周病に対し有効である可能性が示唆されている。

・歯周病患者33名(33-66歳)を対象に、1日にコエンザイムQ10を100mg、2-8ヶ月間投与したところ、歯肉炎指数、歯周ポケットの深さ、歯肉縁下細菌叢は運動性桿菌とスピロヘータが減少したという予備的な報告がある。

・初歩的な知見で、進行した乳がんに対して、手術や化学療法、抗酸化物質、n-3脂肪酸、n-6脂肪酸と併用でコエンザイムQ10は治療を助ける可能性がある。

((独)国立健康・栄養研究所より一部抜粋)

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